シドニー・J・A・レイトン


 

身長187cm。
英国出身。
コルトリード伯爵位を持つ。
国連直属の情報特務機関アルファのエージェント。
拠点はニューヨーク。
(故郷に帰ると旧悪がばれるとかで、あまり英国には帰りたがらない)。

気障を絵に描いたようなプレイボーイ、心はクール。
女性は口説くのが礼儀というのが信条。
でも、本命には必ずフラれる
(同僚ラブリー・カーター談)
女性に甘いようで、あんがい甘やかしたりしない。
「ときに冷淡にも見えますが、あくまで相手を自立した存在として尊重していらっしゃるのだと思います」(某国姫君の侍従長談)

【デートプラン】 場所ニューヨーク

まずデートの数日前、レイトン卿から小包が届く。
中身はドレス ( シャーリーズ・セロンのお気に入りFERRETTIのオートクチュール ) と
ハイヒール ( ドクター・レクターもお薦めGUCCI )。

そして約束の日――薔薇の花束 ( 100本 ) を抱えたレイトン卿がお迎えに参上。
車はロールスロイス。


(※レイトン卿の指名により、ロス市警のジャック・キャメロン刑事が運転手を務めます。
  彼はデート中の警護役も兼ねていますが、ネクタイをしていないので、
  レストランやプライベートクラブには入ることができません)


ドレスコードの異様に厳しいマキシム・ド・パリか、
アッパーイーストにある会員制レストラン ( 店の名前は秘密 ) でフルコース。


(※一人7000ドルの会費を取るという話題のBruno Jamais Restaurant Clubや、
  ウォール街のビジネスマンが集う21センチュリークラブは却下。
  レイトン卿に言わせると――
  「観光客とサラリーマンでごったがえす騒がしい店」「高いばかりで大味」。評価は☆1つ)


ワインは晶子さんの生まれた年の??年もの。
誕生石をあしらった首飾りをプレゼント。もちろん、レイトン卿自らつけてさしあげる。

( これらいっさいがっさい、お値段は訊かないほうが心臓にいいかも )。

メット ( メトロポリタンオペラ ) のボックス席で『ラ・ボエーム』観劇。

休憩時間にはロビーで、母方の叔父上であるイギリスの公爵とばったり。美しい連れを紹介。
ニューヨーク市長や中近東の王族も加わり歓談。
終幕、ミミが死の床で歌う場面で、「あと60年は生きるな」と耳打ち。 ( 緊張緩和テク )


オペラのあとは、ちょっと雰囲気を変えて、
ホットでワイルドでちょっと俗っぽいミート・パッキング・ディストリクトにある隠れ家的クラブで
ジャズ演奏を聴きながら、お酒&ビリヤード。

そして、各国VIPや王侯貴族の常宿でもあるアールデコ調の老舗ホテル
ウォルドルフ・アストリアのスイートルームでお泊り。
夜明けのコーヒー ( ルームサービス ) 付き。


     ※お泊りですからねーーー晶子さん!

推薦者の言葉

同僚で国連のエージェント ラブリー・カーターさん

「勝手にやって」




相棒でロス市警の刑事ジャック・キャメロンさん


「え? ダンナを褒めるの?」
(一時間経過)
「・・・何の話だっけ? あ、ダンナを褒めるのか」
(二時間経過)
「ねぇ腹減らない? 近所に美味い店が出来てさ〜
とりあえず腹減ってると俺しゃべれないから」
(レストラン)
(一時間経過、食べ続ける)
「・・・何の話だっけ? あ、ダンナを褒めるのか」
(二時間経過)
「腹いっぱいになったら眠くなっちゃった」
エンドレス。


スペース・ネイビー〈ユリシーズ〉号の乗員




通りすがりのスパロウ船長



「ヤツは最高にホットだぜ」

※失礼。これは仮装パーティーに出席したさい、
スパロウ船長に扮したレイトン卿ご自身です。

以上。


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