お名残惜しいが、そろそろお開きの時間。
劇場内にもバートンたちの舞台挨拶を待っている観客がいる。





鳴りやまない拍手のなか、虹色のシャボン玉があふれ出て、まさにファンタジックな空間となるアリーナ。
観客も記者もそのストレートに美しい絵面にしばし酔った。




もっと綺麗だったのよ〜〜。ううう、写真でイメージぶち壊してるかも。。。。




by LEO




by LEO

祭りが終わったあとも、会場付近には、まだ頬を紅潮させた女性や、やや放心状態の女性など、なごり惜しそうなファンがちらほらと留まっていた。
寂しいんだよね、祭りのあとって。

ジョニー・デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編撮影の合間を縫っての来日だとか。
嵐を呼ぶ男は、その夜のうちにまたプライベートジェットで日本を離れた。

                            (終)

(敬称略にて失礼)


by LEO


フェンスに貼ってあったポスターは
お持ち帰り自由。
(ストロボでウォンカさんの頭に
後光がさしてしまったわい)


by LEO


客出しの終わった会場。


セット解体中。


  


  


by LEO


  



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『チャーリーとチョコレート工場』は9月10日より
丸の内ピカデリー2他で全国ロードショー。
『バットマン ビギンズ』に続き、IMAXシアターでの上映もある。
VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズなど、一部の映画館では、
上映中、チョコレートの香りを流すという演出あり。

ちなみに、先日、VIRGIN TOHO CINEMASの第7スクリーンで『チャーリーとチョコレート工場』を見たが、ほのかにチョコレートの香りが漂っていた。
噂の大画面もしっかと確かめてきた。うん、大きい。階段席で見やすいところがgood。

しかし、映画を見終ったあとはチョコレートが食べたくなると皆言ってるのに、お土産コーナーには明治のチョコレートも森永もロッテもなかった。
ウォンカ・チョコじゃなくてもいい、定番の板チョコを置けば売れただろうに。
どこもタイアップしなかったのは不思議。


ブログ仮眠室にもレポがあります。ほとんど同じ内容ですが。
9月5日付けの日誌、です。
エフエックスのサイトにはお行儀のいい記事を書いてます。
よろしければ、覗いてみてやってください。
   裏庭の物置「漫画箱」の「1頁劇場」に、シザーハンズもどきが出てくる
   おポンチ1ページ漫画があったりします。お暇ならちょっくら寄っていきなせぇやし。

今回も取材と記事執筆にあたり、
ワーナー・ブラザース宣伝部の皆さんと
レオ・エンタープライズの皆さんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。





by LEO


                                



 

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